口内健康は超重要!ヤマト運輸が「歯科矯正用マウスピース」を素早くお届け
長年歯ぎしりとくいしばりで、定期的に見てもらっている歯医者さんから、口の中に関して注意するように言われているいも娘です🍠
子供の頃からの歯並びが悪くて虫歯になりやすく、3ヶ月に1回は定期検診がかかせません!
皆さんは前回いつ歯医者さんに行きましたか?
歯ぎしり・くいしばりを続けると起こる怖い話
歯ぎしりやくいしばりを長年放置すると、様々な怖いことが起きる可能性があります。
- 歯がすり減る
- 歯が折れる
- 知覚過敏になる
- 頭痛や肩こりになる
- 顔のシワやほうれい線が深くなる
そして更に怖いのが、
- 「骨隆起」になる!こと。
私も実はすでに骨隆起が起きていて、正直口の中は誰にも見せたくありません…(見せる機会なんて歯医者さんくらいしかないですが😂)
骨隆起とは…
歯ぐきにできた骨のふくらみ。触ると硬いのが特徴。噛んだときにあごの骨に力が加わり、その刺激で骨が盛り上がってコブのような形状になったもので、大きくなってしまうと手術で切除しなければいけない場合もあります。 骨隆起には、できる場所によって、「下顎隆起(下顎の内側)」「口蓋隆起(上顎の真ん中)」「歯槽隆起(歯ぐき)」があります。 骨隆起の部分は歯ぐきが薄くなるため、ものが当たると痛いことがあるのも厄介な点。また、一度できると小さくなることはなく、徐々に大きくなることが多いです。
このように一度できてしまうと、治ることはないんです…
骨隆起にならない為にも、普段から歯ぎしりやくいしばりが気になっている人は、何らかの対策が必要です!
私は歯科医院で就寝の時用のマウスピースを作りましたが、出来上がるまで時間がかかる上、費用がかかる為、ためらう人も多いかもしれません。
歯ぎしり対策用のマウスピースは保険が適用されるので3,000円ほどで作ることができます!
気になる方は歯医者さんに相談してみてください👩🏻⚕️
一見なんの関係も無さそうなヤマト運輸が歯科矯正用「マウスピース」を作る理由
歯ぎしり用のマウスピースと違い、歯科矯正用の治療で使用するマウスピースはものすごく高価ですよね。
歯科矯正用のマウスピースは主に海外で作られている為、これまでは輸送や治療費も込みで100万円以上かかることが普通でした。
そんな主流を打ち破ったのが国内最大のネットワークを持つ「ヤマト運輸」。3Dプリンターを使った「歯科矯正用マウスピースの製造・配送サービス」を始めたことが話題になっています。
このサービスは、物流センターに置かれている3Dプリンターを使い、ヤマトの社員達が最多で月に2万4000個のマウスピースを製造し、配送するというもの。データを受け取ってから患者さんの元に届くまでおよそ4日。価格は30万円程度まで抑えられるそうです!
歯科矯正=超高価!!というイメージが覆り、少し敷居が低くなりそうですね。
歯並びの綺麗さが年齢を重ねた顔にも出ることを今更実感しているアラフォーの今です😂
国内のマウスピースメーカーのDRIPS「hanaravi」をチェック
ヤマト運輸が提携したのは国内のマウスピースメーカーのDRIPS(「hanaravi」)です。
hanaravi【公式】 | 4700円からのマウスピース歯科矯正
hanaraviは「みんなが、歯科矯正を受けられる世界を」をコンセプトに運営するマウスピース矯正サービス。東京(渋谷)・大阪・京都に合計3医院の提携クリニックを展開しています。
自宅で可能な歯型採取
hanaraviの最大の特徴は、自宅で歯型採取が可能なこと。hanaraviの公式サイトや公式LINEで矯正準備セットを購入(3,300円)し、歯型採取キットを使い自宅で歯型を採取できます。
3つの矯正プラン
hanaraviの矯正プランは以下の3つあります。
Basicプラン:軽度な歪みや型つきがある場合
Mediumプラン:軽~中度な歪みやガタつきがある場合
Proプラン:中度以上の歪みやガタつきがある場合
hanaraviは3つのプランは以下の価格設定です。
Basicプラン:33万円
Mediumプラン:49.5万円
Proプラン:66万円
まとめ
コロナ渦でマスクが必需品となった今、そのマスクの下でこっそり歯科矯正をするのが若い世代で流行しているようです。
昔の考えだと歯科矯正は「子供の頃」というイメージでしたが、大人になってからでも歯科矯正は間に合います!
口の中の健康は後回しにしがちですが、歯の健康はかなり重要です。年齢を重ねるごとに影響がでるのが「歯」です。
人間ドックも勿論大切ですが、歯科検診もぜひ優先的に行いましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございます🍀それでは、また🌸